高齢者、中高年、シニアの出会いの場まとめ(安心安全な場のみ)

65歳以上の高齢者の割合が30%に達しようとしている日本。
そんな我が国では「中高年、高齢者の出会いサイト」や「中高年、高齢者の婚活」の需要が年々高まってきています。
「日々の暮らしに張りが無く寂しい」
「まだまだ異性と遊びたい」
「第二の青春を過ごしたい」
「生涯の伴侶となるパートナーを見つけたい」
十人十色、皆さん様々な理由で出会いを求めています。
今回の記事は、中高年~シニア世代の
【ネット以外での出会いの場】
【ネット上の長年運営している有料サイト】
【評判の良いシニア向け婚活サイト】
【モテる為に最低限必要なマナー】
【参考例で見る具体的な自己アピール方法】
をまとめてみましたのでよろしければご一読下さい。
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目次はコチラ
シニアの出会いの種類
今の時代の「出会いの場」は大きく分けて3つあります。
1.「インターネット以外での出会い」
職場や趣味の集まり等
2.「インターネットでの出会い」
出会いサイト等
3.上記、どちらの属性も持つ「婚活」
インターネット型、店舗型どちらも
20年前は1が主流でしたが、携帯電話やパソコンの普及と共に、2。3の需要が増えています。
元々、インターネットでの出会いは若年層の出会いが主流でしたが、現在は「シニア向け出会いサイト」も多数存在し、高年齢層に出会いサイトが普及していることが伺えます。
それだけ、シニア層が出会いを求めていて、インターネットも利用している、ということです。
今回メインとしてお話しするのは2と3についてですが、1についても少し触れておきます。
インターネット以外の出会い(50代、60代、70代)
「出会いが無い」と嘆く人の多くが、自分が出会える場所を、自分自身で限定してしまっています。
お仕事をされている方の場合
「職場での出会いが無い」
退職された方は
「そもそも人と接する機会がなくなった」
そんな風に、自分の今いる環境だけでの出会いを想像し、諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
しかし、上に述べたとおり、40代、50代、60代、70代、と中年から高齢者と呼ばれる世代まで、出会いを求めるシニア層は年々増えています。そこで皆さんがどんな場所で出会っているのかを簡単にまとめておきます。
地元の自治会
(無趣味な人向け)
一番身近だけど「一番気を使う」という場合もある。友人程度の関係を求めている方にとってはちょうどいいかもしれません。毎月の会合や行事の準備を「一緒に行う」ことで、趣味のない方でもコミュニケーションがとりやすい環境といえます。
習い事・教室・講座
(趣味を作りたい人向け)
趣味と出会いを一緒に探せるのが習い事(カルチャースクール)です。カラオケ教室、俳句、社交ダンス、水彩画、油絵、パッチワーク、フラダンス…と多種多様の習い事があります。地域で主催されて物もありますので、費用が比較的安価なものも。
カラオケ喫茶等のサークル
(趣味がある人向け)
カラオケ喫茶での出会いが非常に多いというのをご存知でしょうか?歌うことが好きな人同士、情緒のこもった歌を歌ったり、テンポの良い曲で盛り上がったり、懐かしの曲を歌って青春時代を思い出したり…男女ともに若々しい気持ちに戻るのがカラオケ喫茶です。また、習い事と重複する部分はありますが、社交ダンスクラブ等も、男女の距離が近く、同じ競技を一緒に行っていることで親近感が芽生え、心の距離も近づきます。
公園でのラジオ体操やゲートボール
(体を動かしたい人向け)
日中、グラウンドがある公園に行くと、ゲートボールを行っているシニアの方たちが居ます。ゲートボールは激しい運動じゃないのでシニアの方にとって、談話しながら行うゲームとしてうってつけです。ゲーム中なので、手持無沙汰ということが無く、会話も弾みやすいそうです。
シルバー人材センターやパート
(働きたい人向け)
シルバー人材センターは需要過多で込み合っている地域もあるそうですが、最近では少子高齢化により「シニア(60代~)歓迎というアルバイトやパート」も増えてきています。そういう場で働きながら出会いを探すのもいいかもしれません。
デイケア・グループホーム
(体調に不安がある方向け)
最近ではデイケア等も出会いの場となっているそうです。皆で一緒に行う遊びなどの時間も設けられているので会話のキッカケが作りやすいようです。
ネット以外での出会いの注意点
いかがだったでしょうか?
一歩踏み出すことで、様々な出会いの場がある事をご理解いただけたと思います。
パートナーに先立たれた未亡人・男性の方や、仕事や親の介護で忙しく未婚で過ごしていた、団塊の世代同士での新たなお付き合い等も珍しい話ではなくなってきています。
しかし、上に述べた「場」に来ている方の全員が出会いを求めているわけでは無いことを理解しておかないとトラブルになりかねません。趣味の為、健康の為だけにやってきている方の方が多いのが現実です。
シニアのインターネットでの出会い(50代、60代、70代)
近年、若者の物だけじゃなくなってきているインターネットでの出会いの場。インターネット以外のでの出会いの場と違いお相手も「出会いを求めている」ことが特徴です。そんなネット上での出会いの場は、様々なタイプがありますが、人それぞれ、どのような出会いを求めているかは異なっていて、大きく分けると以下のようになります。
・心の安らぎを求めた友達付き合い
・若い頃の恋心のような付き合い
・結婚を前提として真面目な付き合い
インターネット上での出会いには少なからず金銭が発生します。(月額利用料金やサービスによって異なる料金システム等)インターネットはしているけど、出会う方法なんてわからない。という方はトラブルに巻き込まれない為にも是非お読みください。
トラブル防止の為に、出会い・婚活サイトに共通する注意点を確認
具体的に「出会いサイト」「婚活サイト」の説明に入る前に、それらのサービスを利用するにあたっての注意点を記しておきます。特に金銭的なトラブルを避けるためにも、ご注意ください。
安全に利用する為に老舗のサイトを選ぶこと
インターネット上には数多くの出会い・婚活サイトが存在します。長年運営されていて多くの方が利用している優良サイトもあれば、出来て間もない信頼性の低いサイトも多数存在します。見分ける方法はありますが、見分けるのは難解なので「信頼できる大手の老舗サイト」を利用するのが得策です。
今回私がご紹介するサイトは大手老舗サイトのみに限定しておりますのでご安心下さい。
利用履歴をノートに書き残す
出会いサイト・婚活サイトは、料金システムや金額は違えど、金銭の支払いが発生します。そこでよくトラブルになるのが「身に覚えのない請求が来た」という問題です。
身に覚えのない請求が来た時は
身に覚えのない請求といっても2種類に分けられます。
怪しいサイトを見て請求画面が表示された
これに関しては「怪しいサイトを見ない」というのが一番の解決策ですが、万が一「契約してもいないのに」料金請求画面が表示された場合には、焦らず「消費者センター」へ電話で相談してみましょう。契約してもいないのに料金がを支払わなければならない、とうことはありませんので、契約を行っていない場合は詐欺の可能性が非常に高いです。
自分で登録した事を忘れてしまっている
「自分の行動は全部覚えている」という気持ちはわかりますが、人間は若くても物忘れしてしまうものです。年齢があがるにつれ、物忘れの頻度も増えていきます。私もインターネットサービスのサポートを行った事がありますが、中高年の方から「契約していない(契約しているのに)」「利用していない(利用しているのに)」というクレームが少なからず来ていました。登録日や登録情報等をお伝えすると「うっかり忘れていた」という回答があったこともしばしば。人間、誰しも物忘れはするものなのです。
上記、どちらにも対応できるのが、利用履歴をノートに書き留めておくことです。忘れてはいけないことは、どんどんノートに書き記しましょう。
美人局・詐欺業者の被害にあった時は
運営元がハッキリとしないような出会いサイトを利用した場合に付きまとうのが美人局のリスク。そして詐欺業者、サクラ等のリスク。もし、美人局に会った場合は1人で解決しようとせずに警察に相談しましょう。
今回、私が紹介するサイトは老舗サイトであり「公的証明書」等の書類で本人確認を行い、身元のハッキリとした会員のみが利用できるサイトですので、このような問題は起こりません。
出会い・婚活サイトの利用方法
今回ご紹介する出会い・婚活サイトは、大手老舗サイトなので、利用システムが明確でわかりやすくなっています。利用方法は至って簡単です。
①資料請求
↓
②無料相談・見学
↓
③入会申し込み・契約
(料金プランを選択)
↓
④活動開始
どうでしょう?資料請求後、ご不明な点はどんどん質問しましょう!
サイト利用についての不安な点
単純な仕組みと言っても、初めて利用する人にとっては不安や心配は多少なりともあると思います。ここで、よくある心配な点をいくつか挙げておきます。
勝手に料金が発生しないのか?
私が紹介するサイトの中に「知らないうちに料金が発生するサイト」は一切ありません。しかし、インターネットを利用する上で、そういうサイトが存在するのも確かです。そういったトラブルに巻き込まれた場合は、1人で解決しようとせずに、早急に消費者生活センターに相談しましょう。
相談の際に無理矢理契約させられないか?
私が紹介するサイトの中に「強引に契約をすすめてくるサイト」は一切ありません。納得いただいたうえで入会して頂くために、上に述べた4つの工程を行う形となっております。
辞めたくなったら退会はちゃんと出来る?
どちらのサイトも担当者に連絡し退会の旨を伝える形となります。心配な場合は②の無料相談の際に質問して下さい。
本当に出会えるの?
数多くのカップル・ご夫婦を誕生させたサイトだけに絞ってご紹介させて頂きます。
サイトの利用料金は?
どのサイトも、いくつかのプランが用意されていますが、基本的には以下の料金がかかります。
・入会金もしくは初期費用
・月額費用
・任意のオプション費用
金額は明確なので、資料請求・無料相談の際にじっくり吟味しましょう。
インターネット上に関わらず、男女の出会いの場でモテる為のコツの実例
ここで、出会い・婚活サイトに関わらず、男女の出会いの場、とくにインターネット上で相手に関心を持ってもらうコツをご紹介致します。
プロフィールをしっかりと書く
基本中の基本です。新しく知り合う相手は「あなたの事を何も知りません」
よくわからない相手に心は開けないので、まずは「あなたの事を知ってもらう」ことが大事です。
相手の立場にたった、好印象を持たれる自己紹介を用意しておきましょう。
自己紹介~悪い例~
60歳で会社員をしております。
会社で出会いがなく登録しました。
ここで良い相手と出会えればと思います。
趣味はドライブやお酒を飲むことです。
よろしくお願いします。
「現状」「目的」「軽く趣味」が書かれているだけで、興味を持つ要素がありません。相手はぼんやりとしかアナタのことを想像出来ないでしょう。「気の利かない人」と思われるかもしません。
自己紹介~良い例~
60歳で●●系企業勤務の●●と申します。
職場では●●として日々働いております。
会社は同性が多く、また非常に忙しかった為
良い相手と出会う事が出来ずにきました。
今回、仕事が落ち着いてきたので
良い相手と出会うべく登録致しました。
性格は穏やかとよく言われます。
趣味はドライブで、気分転換に
自然の中に行くことが楽しみです。
最近では●へ出かけ、●を食べてきました。
お酒も嗜む程度に飲みます。
一緒に食事を楽しんだりドライブを楽しめる
価値観の合う方と出会いたいです。
どうぞ、よろしくお願い致します。
どうでしょうか?この方の人柄が、ぼんやりから、少しハッキリしてきたと思います。また「●●へ出かけ」「●●を食べた」等の情報から、お相手は「この人の好み、自分と合うな」という風に検討できます。
会話のキッカケになるポイントを沢山作る
これは上で述べた、プロフィールが主となります。趣味が「ドライブ」という大ざっぱな情報じゃ相手は話しかけにくいものです。
しかし「●●へ行った」「自然が好き」等の要素があるだけで、そこに「行ったことのある人」や「行ってみたい人」だったら話しかけるキッカケにもなるでしょう。
相手が「興味を持ちそうな事」「共感してくれそうな事」を踏まえて、出来るだけ自分という人間をわかってもらえるように自己紹介することが大事です。
写真は適当に撮らずこだわって撮る
インターネット上での出会いの場合、写真=あなたの顔そのものです。
写真というのは角度や撮り方で良くも悪くも変化します。
若い人は「自分をよく見せる写真の撮り方」を熟知していますが、中高年~シニアとなると、自分の写真へのこだわりがガクンと落ちます。
本来の顔より不細工に見える角度で撮っている方が多いです。お手持ちの携帯電話で撮影する場合は以下の動画などが参考になるでしょう。
自分をよく見せる写真の撮り方
動画引用元:youtube
しかし、自分での撮影に自信が無いという方は、写真館で撮影してもらうのも有りですね!今回紹介するサイトの中には提携写真館を紹介してくれるサービスを行っているサイト(楽天オーネットスーペリア)もあります。
ガツガツした感じを出さない。余裕を持つ
インターネット以外でも、インターネットでも「恋人が早く欲しい!」とガツガツした人はモテません。
とくに中高年以上の場合は「余裕のある大人の男性・女性」がモテます。
慣れない異性との会話や、恋人を作りたいという熱意はわかりますが、自分のことばかり考えずに落ち着いて相手と向き合いましょう。
相手の話をちゃんと聞く
年齢を重ねるにつれ、無意識に人の話を聞き流す癖がついてしまっている人が多くいます。あなたは、相手の話をちゃんと聞き、そしてそれに対して応えていますか?
人間づきあいで重要なのは容姿よりも「価値観」であったり「フィーリング」です。とくに中高年の出会いの場合は余計にフィーリングを重要視します。
まずは相手の話をしっかりと聞いて応える。
そして、自分をわかってもらえる様に会話をしましょう。
会話を弾ませる方法く
「自分は口下手だから・・・」と自覚のある方もいると思います。しかし、口下手というのは治せます。以下の点に気を付けて対話をしてみましょう。
相手の話しやすい雰囲気を作る
相手の話をちゃんと聞いて、一度受け入れて応える。大体の人は自分の話を聞いてもらいたいと思っています。なので、こうすることで相手はあなたとの会話が楽しくなります。
話題になる事を吸収する
趣味を作ったり、テレビや新聞等で会話のネタになることを取り入れます。メディアからの情報にこだわらず、自分の住んでいるところのオススメの場所や、昔の話など、なんでもいいので会話の引き出しを増やしましょう。
シニア向け、安心安全な老舗大手「出会い・婚活サイト」紹介
最後に、婚活サービスの中でも、安心安全な老舗大手サイトをご紹介。どのサイトにおいても実績のあるサイトなので、あなたの出会いの手助けになるでしょう。
婚活、シニア向けの出会いサイトは存在はするのですが、敷居が高いサイトが多いのも事実です。
まずは敷居が低くお試ししやすいパートナーズからがいいかな?という感じです。
1日あたりたった66円で利用出来る定額制サービス!「パートナーズ」
9周年!誕生したカップル10744組の優良サイト、パートナーズ。
なんといってもリーズナブルで敷居が低いのが魅力。入会費、初期費用、追加料金無しで定額30日2980円(1日当たり99円)から利用できるパートナーズ。リーズナブルな分、利用者は多いです。
長期プランになるごとに1日あたりの料金が安くなるので、90日プランは5940円(1日当たり66円)なので、最初から90日プランを選ぶのも有りですね!
サイトでの関係性構築の際には余裕を持つことが一番大事。1ヵ月やそこらで実際に会うまでいこうとすると、どうしても焦ってしまいます。2~3ヵ月かけてじっくりお話して、お互いのことを知りましょう。
↓の画像をクリックするとパートナーズのサイトに移動します。
サイトに移動したら、右上の「お試し検索」をクリックして、年代を絞って、どんな異性がいらっしゃるかチェックされてみて下さい。(年代は90代まで選択できます!!)
某県知事が利用で話題となった「ハッピーメール」
新○県の知事が利用していて話題となった出会いサイトハッピーメール。
老舗であり、運営歴も長く、健全に運営しているイメージの強いサイトです。
「女性と触れ合いたいけど、この年齢じゃ相手してもらえない…」
そんなことは絶対にありません。
某県知事は50歳でした。女性慣れしてないような印象の方でしたよね?でも、ちゃんと出会えています。
人と人との出会いに遅いということはなく、それは異性だって同じ気持ちです。
出会いを求めている方は、世の中に多くいらっしゃいますのでご安心下さい。
※18歳未満は登録不可能なので、安心してご利用いただけます。
創業50年以上の婚活サービス「茜会」
1960年(昭和35年)、元学校教師である創業者の川上淑江さんが、PTAや婦人会などを通じ出会いない中高年の方々の出会いをお世話したことが始まりの婚活サービス。数多くの方が生涯のパートナーを見つけられています。
まとめ。50代、60代、70代、年齢は変われどやるべきことは同じ。皆出会いを求めている
少子高齢化、出会いを求めている中高年やシニアの方は一般的な認識より数多く存在します。
見栄や恐れを捨てて、一歩踏み出すことで充実したセカンドライフを過ごせる可能性が高くなります。
この記事が、あなたの人生にお役にたてれば幸いです。
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