ハリアー(60~65系)の安いサンシェードはクレトムがおすすめ

まだまだ暑い日が続いてるので、夏のはじめに買った60系ハリアーのサンシェードについて書きたいと思います。
・純正サンシェードは売られてない
・ヤフオク等の輸入純正品も結構高い
・楽天等で売られている車種専用設計も高い
ということから、色々調べた結果「クレトムのLサイズ、SA200(1500円ぐらい)が合いそう」ということで、試しに購入してみたらバッチリだった!という記事です。
目次はコチラ
激安!60~65系ハリアーにピッタリサイズのサンシェードクレトムSA200
2018年7月、初めての夏を迎えた我がハリアー。
青空駐車ということもあり車内は半端じゃない温度になっていました。
そこで思い立ったのがサンシェードの購入です。
「ハリアー サンシェード」で検索すると、先代の30系のハリアー用が出てきてしまうので「ハリアー サンシェード 60」で検索。※30系とはサイズが異なります。
後述しますが、海外版の純正品や各ショップが作った車種専用設計のサンシェードがわんさか出てきますが、どれも7000円~とお高い。
実際、車種専用設計のものは純正よりハイクオリティーな物もあるので妥当な価格とは思いますが、僕の経済状況を考えると厳しい。
検索すること30分、オートバックスなんかで売られているクレトムというメーカーのサンシェードが合うという情報を発見するもサイズが書かれてない。
しかし、さっさと欲しいし値段も1500円ちょいと、他と比べるとかなり安いので一か八かでLサイズを購入しました。
これが、ほぼピッタリサイズだったので記事にしようと思ったわけです。
メルテック フロントサンシェード Lサイズもちょうど良さそう
ちなみに、クレトムのSA200、Lサイズのサイズは140cm×78cmです。
サイズ的にも形状的にも↓の「メルテック フロントサンシェード Lサイズ(140cm×80cm)」でもイケるんじゃないかと思います。上下はハメこむような感じでつけるので、2cm大きくても問題ないかと。車種適合表もあり、Lサイズの所にハリアーが記載されていました。
クレトムのハリアー専用サンシェード(フロントガラス日よけ)は評判が悪いので断念
クレトムからは「60系ハリアー専用サンシェード」も発売されていましたが、レビューが悪かったのでやめときました。
クレトムのサンシェードLサイズ(SA200)を装着したハリアーの写真
〝ほぼ〟ピッタリですが、完全にピッタリというわけではないので、写真でご確認ください。
お店で見た時にサイズを間違わないように!SA199がMサイズ、SA198がSサイズ、ですが買うべきサイズはSA200です。
裏面には収納方法等が書いてありますが、使ってたら説明無くてもわかるぐらい簡単です。
実際のサンシェードです。畳むとこのぐらいコンパクトになり、真ん中にある黒い袋状のケースに収納できます。
実際にサンシェードを付けた時の内側からの写真です。
サンシェードを付けた時の外側からの写真です。
どうでしょう、ピッタリと言っていいぐらいのサイズ感ではないでしょうか!
直射日光に当たっていると、ボルドーの部分含め内装の色が退色したり傷みそう、というのもあり購入しましたが大満足でした。
ヤフオクにあるトヨタ純正品海外仕様のサンシェードを選ばなかった理由
ヤフオクでは「トヨタ純正品海外仕様のサンシェード」が5000円ちょっとで販売されています。
調べた感じ、日本ではハリアーの純正サンシェードは販売されていないようで、海外仕様がヤフオクで売られています。
買わなかった理由は、写真を見る限りクレトムのサンシェードとあまり変わらない感じだったから、です。
ミンカラのレビュー的には評価は悪くなさそうです。
楽天のハリアー車種専用設計サンシェードを選ばなかった理由
実際はこれが一番干しかったですが、値段が高いので断念しました・・・
以前、フリードスパイクを所有していて車中泊を良くしていたので「趣味職人」のサンシェードを購入しました。
値段は10000円以上とそこそこしますが、クオリティーは半端なく良かったです。
冬場車中泊をしていると、どうしても結露して濡れてしまったりするのですが、全然傷んだりせずに最高の品質でした。
吸盤は定期的に付きが悪くなるので↓の吸盤を買ってちょこちょこ変えていました。
まとめ。ハリアーの安い日よけを探している場合はクレトムかメルテックのサンシェード
まとめるとこんな感じです。
・安いサンシェードが欲しい場合はクレトムかメルテック
・最高品質のものが欲しい場合は車種専用設計品
経済状況に合わせて選んでみてくださいね!
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